1.3.23.0 の変更点
リリース日: 2022年10月4日(公式タグの作成日)。 1.3.22.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 運用・設定 — システムログの削除処理をBackgroundServiceで呼び出す機能が加わった。
- API・拡張 — サーバスクリプトで更新前の情報を参照できるようにsavedを利用できるようになった。
不具合修正
- 画面・表示 — プロセス一括処理を行う際にビューがセッションからリストアされない不具合を修正。
- その他 — リンクの無いサマリ設定がテーブル管理に表示されない不具合を修正。
- 通知・メール — 通知機能の宛先にRelatedUsersを入力できない不具合を修正。
実装を読む
更新前の値を saved から読む
サーバースクリプトに saved が加わりました。現在の値を扱う model と別のオブジェクトを組み立て、更新前のタイトル、本文、数値・日付などを渡します。ServerScriptModel の生成時に、保存済みの値を Saved へ設定する構成です(ServerScriptModel.cs、ServerScriptUtilities.cs)。
javascript
if (saved.Title !== model.Title) {
context.Log('タイトルが変更されました。');
}新規作成と更新では、保存済みの値が存在する条件が異なります。更新前後を比較する処理は、更新の実行条件に設定します。
システムログの削除をバックグラウンドで実行する
この版の設定名は DeleteSysLog と DeleteSysLogTime です。配布時は無効、実行時刻は 02:00 です(BackgroundService.json)。
json
{
"DeleteSysLog": true,
"DeleteSysLogTime": ["02:00"]
}次の 1.3.24.0 で、この二つの名前は複数形へ変更されます。アップグレード時は、古い名前のまま設定を引き継がないよう確認します。