1.3.49.0 の変更点
リリース日: 2023年11月15日。 1.3.48.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 利用者・権限 — 組織のごみ箱機能が加わった。
- 利用者・権限 — グループのごみ箱機能が加わった。
- 利用者・権限 — 組織の一括削除機能が加わった。
- 利用者・権限 — グループの一括削除機能が加わった。
- API・拡張 — サーバスクリプトに$p.JSON.stringifyメソッドを利用できるようになった。
不具合修正
- その他 — ServerScriptTimeOutの設定が正しく機能しない不具合を修正。
- 画面・表示 — モバイル画面で非表示の項目が表示される不具合を修正。
- その他 — スピナーで負数を手入力した際に最小値に変更される不具合を修正。
- 画面・表示 — テナントの管理画面に「サイト削除」ボタンが表示される不具合を修正。
- 利用者・権限 — 新規ユーザ作成画面にスイッチユーザボタンが表示される不具合を修正。
- 画面・表示 — TokenCheckが有効の場合にカレンダーから新規レコード作成を実行できない状態を修正。
実装を読む
組織とグループの削除操作
組織・グループに、ごみ箱と一括削除の処理が加わりました。通常の一覧でまとめて削除する操作と、ごみ箱側で削除済みデータを扱う操作を分けた構成です。ユーザのごみ箱は 1.3.48.0 から利用できます(DeptUtilities.cs、GroupUtilities.cs)。
.NET の値を JSON 化する
サーバースクリプトに $p.JSON.stringify が加わりました。まず JavaScript の JSON.stringify を呼び、その結果が得られない場合は JsonConvert.SerializeObject を使います。実行エンジンには JsonConvert の型と、このラッパーのスクリプトを登録します(ServerScriptJsLibraries.cs、ServerScriptUtilities.cs)。
javascript
var ids = grid.SelectedIds();
if (ids !== null) {
context.Log($p.JSON.stringify(ids));
}JavaScript の通常のオブジェクトだけでなく、スクリプトへ渡された .NET の値を JSON として扱うための入口です。