1.1.32.0 の変更点(.NET Core)
ソース基準日: 2021年6月26日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.31.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 実行環境・DB — グループテーブルに拡張項目を利用できるようになった。
不具合修正
- データ入出力 — リンク項目のクロス集計のエクスポートが正しく出力できない不具合を修正した。
- 利用者・権限 — JSON形式の選択肢一覧で複数選択と検索機能を使用した際に組織およびグループが表示できない不具合を修正した。
- 画面・表示 — ビュー保存データ作成時にnull参照違反が起きる不具合を修正した。
- 利用者・権限 — サイトにアクセス許可のあるユーザを取得する際にパフォーマンスが悪化する不具合を修正した。
- 画面・表示 — チェック項目のフィルタの解除が正しく行えない不具合を修正した。
- 運用・設定 — サイト設定の項目のアクセス制御がサーバスクリプト「画面表示の前」「ビュー処理時」の設定があると正常に動作しない不具合を修正した。
- 実行環境・DB — サーバスクリプトで期限付きテーブルの完了項目が正しく変更できない不具合を修正した。
実装を読む
拡張項目の定義対象にグループを加える
定義読み込み処理のテーブル一覧に Groups を加えています。組織、ユーザ、期限付きテーブル、記録テーブルと同じ一覧で、グループの拡張項目定義を処理する変更です(Def.cs)。
チェック項目のフィルタを解除する
チェック項目の型がbool、フィルタ方式が OnOnly、送信値が文字列 false で、既にフィルタがある場合は、その項目を辞書から削除します。チェックを外した操作が「falseの条件を追加する」動作になるのを避けます(View.cs)。
ビュー保存時に存在しない列を除外する
保存するフィルタの列で TypeName を取得できない場合は、候補を残さず false を返します。列がない状態で型の判定を続けていたNULL参照の条件をなくしています(View.cs)。