1.2.16.0 の変更点
ソース基準日: 2021年11月14日(版のタグまたはソースコミットの日付)。 1.2.15.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- API・拡張 — サーバスクリプトにHttpClientを利用できるようになった。
- その他 — エディタの書式に日付と時刻(秒)を利用できるようになった。
- 画面・表示 — カレンダー、クロス集計、ガントチャート等のガイド表示機能が加わった。
- 利用者・権限 — サイト名、サイトグループ名でサイト統合を行う機能が加わった。
不具合修正
- 運用・設定 — アプリケーションエラー発生時の画面にサイト設定を開くコマンドボタンを利用できるようになった。
- 画面・表示 — タイトル項目によるフィルタでパフォーマンスが悪化する不具合を修正。
- 画面・表示 — 情報公開機能使用時にフィルタの検索ダイアログが開かない不具合を修正。
実装を読む
サーバスクリプトから HTTP リクエストを送る
httpClient は RequestUri、Content、Encoding、MediaType を持ちます。文字コードの初期値は utf-8、メディアタイプは application/json です。GETはレスポンス本文を文字列で返します(ServerScriptModelHttpClient.cs、ServerScriptModelHttpClient.cs、ServerScriptModelHttpClient.cs)。
javascript
httpClient.RequestUri = 'https://example.com/api/status';
var responseBody = httpClient.Get();
context.Log(responseBody);Script.json の DisableServerScriptHttpClient が有効な場合、httpClient はスクリプトへ登録されません。出荷時は false です。接続の再利用に関する修正は 1.2.20.0 に含まれます(Script.json、ServerScriptUtilities.cs)。
秒まで含めた日付入力と表示モードの説明
項目の EditorFormat が Ymdhms の場合、専用の日付入力書式を使用します。カレンダー・クロス集計・ガントなどの説明は、サイト設定の CalendarGuide、CrosstabGuide、GanttGuide などに保持します(Column.cs、SiteSettings.cs)。