1.1.1.1 の変更点(.NET Core)
ソース基準日: 2020年6月25日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.1.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 利用者・権限 — SAML認証のSP設定と接続先設定をAuthentication.jsonに追加した。
不具合修正
- 実行環境・DB — DB移行後にID列の最大値からPostgreSQLのシーケンスを設定するよう修正した。
実装を読む
SAML の接続先をJSONで保持する
Authentication.json の SamlParameters に、サービスプロバイダー用の SPOptions と接続先用の IdentityProviders が追加されています。この時点の接続先URLの項目名は SingleSignOnServiceUrl と SingleLogoutServiceUrl です。名称の修正は 1.1.2.0 に含まれます(Authentication.json、Authentication.json)。
DB移行後の連番をデータに合わせる
CodeDefinerでデータを移行した後、ID列があるテーブルでは PostgreSQL のシーケンスを setval で設定します。移行先のID列の最大値を使うため、データのコピーと連番の設定が一組になります(Migrator.cs)。
図を読み込み中…
ソース上の版番号
Web アプリのパッケージ用 Version は 1.0.9-beta です。AssemblyVersion と FileVersion は 1.1.1.1 なので、この記事は後者と対象コミットを基準にしています(Implem.Pleasanter.NetCore.csproj、Implem.Pleasanter.csproj)。