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1.4.4.0 の変更点 ​

第2版作成 最終更新 (日本時間)
確認バージョン1.4.4.0

リリース日: 2024年5月14日。1.4.3.1 からの変更です。機能追加・仕様変更と不具合修正を分けて記載します。

機能追加・仕様変更 ​

  • 利用者・権限 — グループに子グループを設定できるようになった。
  • 利用者・権限 — ADのセキュリティグループをグループとして取りこむ機能が加わった。
  • その他 — ガイドの折り畳み機能が加わった。
  • 利用者・権限 — 第2世代ユーザインターフェースのテーマに「green-tea」「mandarin」「midnight」を利用できるようになった。
  • 画面・表示 — 新UIのナビゲーションメニューを拡張ナビゲーションに対応できるようになった。
  • 実行環境・DB — 添付ファイルをアップロードする際に使用するテンポラリデータをDBに格納できるようになった。
  • 利用者・権限 — ユーザの管理画面の「生年月日」と「性別」を非表示となるよう改めた。
  • その他 — モバイル表示時のナビゲーションボタンのタップエリアとアニメーションを見直した。

不具合修正 ​

  • 利用者・権限 — 新UIのログイン画面のエラーメッセージの表示について枠線の色や背景色を見直した。
  • 利用者・権限 — ユーザ数が多い場合にクロス集計やカンバンなどの表示パフォーマンスが低下する不具合を修正。
  • 画面・表示 — 新UIのナビゲーションメニューからの操作でダイアログが重なる不具合を修正。
  • 利用者・権限 — 新UIでアナウンス機能を利用したときにログイン画面で右上の「Pleasanter.net」が重なる不具合を修正。
  • 利用者・権限 — 新UIでSAML認証とTOTP認証の画面で画面中央のメッセージや確認コードが改行されている不具合を修正。
  • 画面・表示 — 新UIのダイアログ画面でのエラーメッセージの背景色が旧UIと同じになっている不具合を修正。
  • 画面・表示 — 新UIでChromeの拡大率が100%でないときにパンくずリストに白い縦線が表示される不具合を修正。
  • 画面・表示 — 新UIでカレンダーが標準の場合で複数日にまたがる表示バーが途切れて表示される不具合を修正。
  • 画面・表示 — リンク表示が多い場合に編集画面で表が飛び出してしまう不具合を修正。
  • 画面・表示 — トップ直下の管理画面でナビゲーションメニューが表示されない状態を修正。
  • データ入出力 — 添付ファイル項目の「入力ガイド」の設定がエディタに反映されない不具合を修正。
  • 画面・表示 — カスタムデザインを有効にした項目が、変更履歴の一覧画面に表示される不具合を修正。
  • データ入出力 — 状況による制御で入力必須とした添付ファイル項目にファイルを添付すると入力必須の設定が外れてしまう不具合を修正。
  • 利用者・権限 — 拡張したユーザの項目が履歴に保存されない不具合を修正。
  • その他 — JS ライブラリのソースマップが存在せず警告が出る不具合を修正した。
  • その他 — モバイル・タブレット環境でパンくずリストがヘッダに隠れる不具合を修正。
  • API・拡張 — ビューのコマンドボタン設定が「画面表示の前」に登録したサーバスクリプトにより正常に動作しない不具合を修正。
  • その他 — プロセスの条件で日付項目に(未設定)を指定した場合に正しく判定されない不具合を修正。
  • その他 — プロセス機能のアクション種別「ポストバック」のボタンが2回目以降正常に動作しない不具合を修正。
  • API・拡張 — 拡張計算式で半角記号を含む項目名を設定している場合にエラーとなる不具合を修正。
  • 利用者・権限 — AD連携で複数の接続先と連携を行うとログインに失敗する不具合を修正。

実装を読む ​

子グループと AD のグループを扱う ​

グループのメンバーに子グループを登録できます。子グループの関係は GroupMembers の ChildGroup で通常のユーザー・組織メンバーと区別し、通常メンバーの更新・削除で子グループの行を消さないようにしています(GroupModel.cs)。

LDAP 同期には、グループ名を読む属性 LdapGroupName、加工用の LdapGroupNamePattern、検索条件の LdapSyncGroupPatterns が追加されました。既定のグループ名属性は cn、検索条件は null です。従来のユーザーの検索条件 LdapSyncPatterns と区別して設定します(Authentication.json)。

添付ファイルの一時保存先を DB にする ​

BinaryStorage.json に TemporaryBinaryStorageProvider が追加されています。添付ファイルの最終保存先を決める DefaultBinaryStorageProvider とは別に、アップロード途中の保存先を指定する設定です(BinaryStorage.json)。

json
{
  "TemporaryBinaryStorageProvider": "Rds"
}

値が Rds の場合、添付ファイルの一時データを DB で扱う経路へ進みます。最終保存先の設定値 DataBase と同じ文字列ではありません(BinaryUtilities.cs)。

テーマとガイドの表示を調整する ​

第2世代 UI に green-tea、mandarin、midnight が追加されました。ガイドには折り畳みを許可する GuideAllowExpand と、展開状態を指定する GuideExpand が加わっています(SiteSettings.cs)。

同じ版では、ユーザー管理の生年月日・性別を非表示にし、モバイルのナビゲーションのタップ領域も見直しています。権限の構成変更と表示の変更を分けて確認する版です。

調査元 ​

変更履歴

第2版1.4 系の変更点に設定例と実装・修正の詳細を追加する
第1版1.4.4.0 の変更点と4項目の比較データを追加