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1.3.41.0 の変更点 ​

第2版作成 最終更新 (日本時間)
確認バージョン1.3.41.0

リリース日: 2023年6月19日。 1.3.40.2 からの変更です。

機能追加・仕様変更 ​

  • 利用者・権限 — APIから実行する拡張SQLをOwner権限で実行できるようになった。
  • 運用・設定 — LDAP認証のライブラリにNovell.Directory.Ldapを使用するパラメータを利用できるようになった。

不具合修正 ​

  • 利用者・権限 — 項目のアクセス制御による入力エラーメッセージに項目名を出力する仕様となるよう改めた。
  • その他 — レコードの一括更新の際に送信履歴がクリアされない不具合を修正。
  • API・拡張 — レコード数の多くメモリの少ない環境で計算式の同期でメモリが不足する不具合を修正。
  • その他 — レコード数が多くメモリの少ない環境でサマリの同期でメモリが不足する不具合を修正。
  • その他 — カンバン機能に選択肢の多い行・列を設定することでパフォーマンスが悪化する不具合を修正。
  • 運用・設定 — パラメータGeneral.jsonのKambanMaxColumnsが正しく機能しない不具合を修正。
  • その他 — ルックアップの転記元の項目がエディタで有効化されていない場合にルックアップを実行できない状態を修正。
  • 運用・設定 — LockoutCounterがSecurity.jsonのLockoutCount未満の場合にLockoutがオフになる不具合を修正。
  • 利用者・権限 — 項目作成時のアクセス制御と規定値でコピーが設定された項目で参照コピーがエラーとなる不具合を修正。
  • API・拡張 — APIでパスワードを更新する際にEnforcePasswordHistoriesによる履歴のチェックが行われない不具合を修正。
  • API・拡張 — APIでパスワードを更新する際ににパスワードがSysLogsテーブルに記録される不具合を修正。
  • API・拡張 — APIでパスワードを更新する際にパスワード変更日時が更新されない不具合を修正。

実装を読む ​

拡張 SQL の接続ユーザを選ぶ ​

API から実行する拡張 SQL の DbUser が Owner の場合、Rds.OwnerConnectionString を使います。それ以外では接続文字列の明示指定をせず、従来の分岐へ進みます(ExtensionUtilities.cs)。

json
{
  "DbUser": "Owner"
}

この指定は API を呼ぶユーザの管理権限ではなく、SQL 実行時の DB 接続ユーザを変えるものです。呼び出しの許可と DB の接続先は別の設定です。

LDAP の実装を明示する ​

Authentication.DsProvider に Novell を指定すると、OS にかかわらず Novell 側の LDAP 処理を選びます。未指定などの通常の分岐では OS を判定し、Windows とそれ以外で実装を選びます(Ldap.cs)。

json
{
  "DsProvider": "Novell"
}

ライブラリを明示する設定が加わった変更で、LDAP 接続先や検索条件を置き換える設定ではありません。

調査元 ​

変更履歴

第2版1.3系の全93版に機能と修正の詳細を追加
第1版1.3.41.0 の変更点と4項目の比較データを追加