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1.3.36.0 の変更点 ​

第2版作成 最終更新 (日本時間)
確認バージョン1.3.36.0

リリース日: 2023年4月4日。 1.3.35.1 からの変更です。

機能追加・仕様変更 ​

  • その他 — テキスト入力項目の入力ガイド機能が加わった。
  • API・拡張 — サーバスクリプトのapi_modelにCreateメソッドを利用できるようになった。
  • その他 — 同じ親を持つリンクを設定し親レコードから子レコードを新規作成した際に、特定の項目にのみ親レコードの値を設定できるようになった。

不具合修正 ​

  • 利用者・権限 — レコードのアクセス制御で作成権限が付与されている場合に該当レコードで新規作成メニューが表示される不具合を修正。
  • 画面・表示 — 編集画面へのリンクを無効化した際にタイトルのリンクが無効にならない不具合を修正。
  • その他 — 選択肢の無い分類項目で集計した場合に集計ラベルクリック時のフィルタが正しく設定されない不具合を修正。
  • その他 — 複数選択項目で既定値の[[Self]]が動作しない不具合を修正。
  • 通知・メール — エクスポート方式がURLを自分にメールの場合にダウンロード時の権限が正しくチェックされない不具合を修正。
  • その他 — 特定のブラウザでチェックボックスのラベルの表示位置が崩れる不具合を修正。
  • API・拡張 — サーバスクリプトのitems.Countでテーブルを結合する場合に正しく動作しない不具合を修正。
  • API・拡張 — サーバスクリプトでサイトを取得する機能の動作を修正。

実装を読む ​

入力前にガイドを表示する ​

項目設定の InputGuide を、テキスト入力の placeholder に使います。ガイドが空ならラベル文字列へ戻すため、未設定の項目は従来の表示を使います。項目の保存値にガイド文字列を入れる実装ではありません(Column.cs、HtmlFields.cs)。

json
{
  "ColumnName": "Title",
  "InputGuide": "申請の件名を入力してください"
}

作成先サイトを指定して保存する ​

サーバースクリプトの API モデルに Create(siteId) を用意し、作成先サイトを渡して items.Create 側の処理を呼び出します。空のモデルを作った時点と、保存してレコードを作った時点を区別します(ServerScriptModelApiModel.cs)。

javascript
var record = items.New();
record.Title = '新しい申請';
var created = record.Create(123);
context.Log('作成結果は ' + created + ' です。');

リンク設定には SelectNewLink が加わりました。同じ親を持つ子レコードの新規作成時に、値を引き継ぐ対象を選ぶための設定です(Link.cs)。

調査元 ​

変更履歴

第2版1.3系の全93版に機能と修正の詳細を追加
第1版1.3.36.0 の変更点と4項目の比較データを追加