1.3.26.0 の変更点
リリース日: 2022年12月14日。 1.3.25.3 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- API・拡張 — APIで画像を挿入できるようになった。
- その他 — サービスのアナウンスを表示できるようになった。
- 運用・設定 — BackgroundServiceを動かす環境名を、Service.DeploymentEnvironmentと環境変数で指定できるようになった。
- その他 — プロセスの一括処理で入力必須項目が入力されていないレコードを表示しない仕様となるよう改めた。
不具合修正
- その他 — プロセスの入力検証で入力必須以外の入力検証が指定されているものは一括処理できない仕様となるよう改めた。
- 利用者・権限 — プロセスの一括処理で権限によって一覧にチェックボックスが表示されない状態を修正。
- 通知・メール — リマインダーの項目に日付項目を選択した際に「期限切れを送信しない」の範囲が正しく判定されない不具合を修正。
- その他 — 数値項目のフィルタで未設定の否定条件の動作を修正。
- その他 — 文字列項目のフィルタで未設定の否定条件の動作を修正。
- その他 — 日付項目のフィルタで未設定の否定条件の動作を修正。
- 通知・メール — プロセスの実行種別が作成または更新の場合に条件に一致しない通知が送信される不具合を修正。
- 画面・表示 — 新規作成画面で入力検証エラー後に自動ポストバックによるルックアップが動作しない不具合を修正。
- データ入出力 — 完了項目を含まない期限付きテーブルのサイトパッケージがインポートできない不具合を修正。
- 利用者・権限 — ユーザ管理画面等で他のユーザが登録した画像が表示できない不具合を修正。
- 画面・表示 — ビューのカンバンの設定で行の分類に分類なしが選択できない不具合を修正。
- その他 — チェックボックスに入力必須マークが表示されない状態を修正。
- その他 — 必須入力と読み取り専用をオンにした説明項目に必須入力マークが表示される不具合を修正。
- その他 — プロセスのメッセージが条件の合致にかかわらず1番目のプロセスの設定内容で出力される不具合を修正。
- その他 — 自己参照リンク項目でタイトル結合を行うとタイトル作成時にStackOverflowが発生する不具合を修正。
実装を読む
画像を API の項目データとして渡す
レコードの API モデルに ImageHash が加わりました。画像の指定には Base64、Extension、Alt、Position、HeadNewLine、EndNewLine を持つモデルを使います。導入時の既定値は拡張子 .png、代替文字列 image、位置 -1、前後の改行は false です(_BaseApiModel.cs、_ImageApiModel.cs)。
画像のモデルと、添付ファイルの配列は別のデータです。画像の挿入位置や前後の改行を指定できる点が、この変更の対象になります。
バックグラウンド処理を動かす環境を選ぶ
Service.DeploymentEnvironment と BackgroundService.EnvironmentVariables を組み合わせて、ジョブを実行する環境を選べます。後者は実行を許可する環境名の一覧です。未指定なら環境による制限をせず、指定があると DeploymentEnvironment と一致する名前がある場合だけ有効にします(BackgroundService.cs)。
json
{
"EnvironmentVariables": ["Production"],
"DeleteSysLogs": true
}DeploymentEnvironment は設定値を優先し、未設定ならサービス名または環境名を接頭辞にした環境変数から読みます。各ジョブの有効化フラグを環境変数の一覧として書く設定ではありません(Initializer.cs)。
サービスのアナウンス
Service.json に AnnouncementSiteId が加わり、配布値は 0 です。アナウンス用サイトを指定する設定として使います(Service.json)。