1.3.15.0 の変更点
リリース日: 2022年7月16日(公式タグの作成日)。 1.3.14.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- その他 — データの変更の日時の入力で基準日時を選択可能にできるようになった。
- その他 — ルックアップでフォーム入力を上書きするオプション機能が加わった。
- API・拡張 — サーバスクリプトにcontext.QueryStringsを利用できるようになった。
- その他 — ロック項目の既定値でコピーの既定値をtrueとなるよう改めた。
不具合修正
- 運用・設定 — BackgroundServiceでリマインダーを動作させる際にAbsoluteUriが設定されていないとエラーとなる不具合を修正。
- 通知・メール — リマインダーの期限切れを送信しない設定にした場合にスケジュール時刻が期限のレコードが送信できない不具合を修正。
- 通知・メール — 通知機能が制限された環境でプロセスの通知タブが表示される不具合を修正。
- 画面・表示 — サイトの管理画面で旧バージョンを表示した際、ダイアログの内容が旧バージョンにならない不具合を修正。
- 利用者・権限 — LDAP+Localの環境でユーザのロックアウトカウンターがリセットされない不具合を修正。
- その他 — 複数選択かつワイドに設定した分類項目に$p.setを行うと項目の幅が変化する不具合を修正。
- 通知・メール — 常に検索条件を要求するがオンの場合に条件を指定していないリマインダーが送信できない不具合を修正。
- 画面・表示 — テーマ「mint-choc」で編集画面のアイコンの視認性の不具合を修正。
- 画面・表示 — テーマによって複数選択項目のテキストの視認性の不具合を修正。
- 画面・表示 — テーマによって複数選択項目の開閉ボタンの視認性の不具合を修正。
- 画面・表示 — テーマによって一覧画面のチェックの視認性の不具合を修正。
実装を読む
日時の変更に基準日時を指定する
データ変更定義の BaseDateTime で日時の基準を保持します。日付入力の基準は CurrentDate、日時入力は CurrentDateTime として保存時に扱い、異なる指定を明示したときはその値を残します(DataChange.cs、DataChange.cs)。
フォーム入力へのルックアップの上書き
ルックアップには OverwriteForm が加わりました。Overwrite と別の設定で、保存時には OverwriteForm: true の指定を残します(Lookup.cs、Lookup.cs)。
json
{
"From": "Title",
"To": "ClassA",
"Overwrite": true,
"OverwriteForm": true
}クエリ文字列をサーバースクリプトから読む
context.QueryStrings は要求のクエリ文字列を参照する読み取り用のフィールドです。初期化時に要求コンテキストの QueryStrings を渡します(ServerScriptModelContext.cs、ServerScriptModelContext.cs)。