1.3.12.0 の変更点
リリース日: 2022年6月26日(公式タグの作成日)。 1.3.11.2 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- その他 — 状況による制御を行う機能が加わった。
- その他 — 分類項目をアンカーとして使用できるようになった。
- その他 — プロセス機能に入力検証種別を設定できるようになった。
- その他 — プロセス機能にアクション種別を設定できるようになった。
- 画面・表示 — ビューの切り替え時にフィルタとソータを保持できるようになった。
- 利用者・権限 — サイトAPI、グループAPIを実行するスクリプトを利用できるようになった。
不具合修正
- 利用者・権限 — ビュー、エクスポート、プロセスのアクセス制御で特権ユーザがアクセスできない不具合を修正。
- 通知・メール — リマインダーのダイアログで入力検証が正しく行えない不具合を修正。
- その他 — 複数の項目に設定した重複チェックの動作を修正。
- その他 — マークダウン項目のエラーが正しい位置に表示されない不具合を修正。
- API・拡張 — 読取専用の場合は画面に表示しない設定の場合にサーバスクリプトのitems.Getを実行できない状態を修正。
- その他 — スピナーで入力必須が機能しない不具合を修正。
- 画面・表示 — 選択肢一覧の改行が重複する不具合を修正。
- その他 — ダイレクトURLに必要なポート番号が出力されない不具合を修正。
実装を読む
状況に応じて項目の入力を制御する
StatusControls に状況ごとの制御を保存します。項目の制御には None、Required、ReadOnly、Hidden があり、ColumnHash で項目名と制御の種類を結び付けます。状況、レコード全体の読み取り専用、利用者の指定、ビュー条件も同じ制御定義に保持します(SiteSettings.cs、StatusControl.cs)。
次は制御定義の例です。ここで使う項目と状況が対象テーブルに設定されていることを前提にします。
json
{
"Id": 1,
"Status": 100,
"ColumnHash": {
"ClassA": "Required",
"NumA": "ReadOnly",
"DescriptionA": "Hidden"
}
}プロセスの保存動作と入力検証を分ける
プロセスの ActionType は Save = 0、PostBack = 10、None = 90、ValidationType は Merge = 0、Replacement = 10、None = 90 を持ちます。処理の動作と検証の組み立ては独立した設定です(Process.cs、Process.cs)。