1.2.7.0 の変更点
ソース基準日: 2021年9月19日(版のタグまたはソースコミットの日付)。 1.2.6.0 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 画面・表示 — 複数項目を同時に一括更新できるようになった。
- 運用・設定 — 作成者、更新者、作成日時、更新日時項目の詳細設定機能が加わった。
- その他 — Wikiに情報公開機能が加わった。
- 運用・設定 — SendGridのメール送信時にMail.jsonのFixedFromのパラメータを確認する処理を利用できるようになった。
不具合修正
- 運用・設定 — 項目連携を設定した項目にSearchFormatの形式で選択肢が表示される不具合を修正。
- データ入出力 — サイトパッケージのインポート時にレコードのリンクが正しく生成されない不具合を修正。
- その他 — サイトパッケージでColumnSorterHashのソート順の指定が正しく移行できない不具合を修正。
- データ入出力 — 選択肢一覧で指定した[[Users,ShowDeptName]]などがサイトパッケージで正しくインポートできない不具合を修正。
- 画面・表示 — チェック項目にalways-sendが正しくセットされない不具合を修正。
- その他 — 結合されたタイトルがフィルタで正しく検索できない不具合を修正。
- 画面・表示 — リンクされたフィルタがフィルタ欄に表示されない不具合を修正。
- 利用者・権限 — グループの管理の一覧で集計が正しく表示されない不具合を修正。
- 利用者・権限 — グループの管理で管理者が正しく表示できない不具合を修正。
- 画面・表示 — NULL許容していない数値項目のソートが正しく行えない不具合を修正。
- その他 — ServerScriptModelColumnが正しく動作しない不具合を修正。
- 画面・表示 — 自分フィルタを使用した際に編集画面でアプリケーションエラーが起きる不具合を修正。
- 通知・メール — メール招待機能で招待されたユーザがメールのURLリンクから正常に遷移できない不具合を修正。
実装を読む
複数項目を一つの一括更新定義にまとめる
BulkUpdateColumn は Id、Title、Columns を持ちます。サイト設定の BulkUpdateColumns に保存し、一括更新の選択肢では定義のタイトルを表示します(BulkUpdateColumn.cs、SiteSettings.cs、SiteSettings.cs)。
次は保存される定義の例です。
json
{
"Id": 1,
"Title": "担当と状況の変更",
"Columns": ["Manager", "Status"]
}一括更新の項目選択にある制限
複数項目の定義に追加する候補では、コメント・添付ファイル・IDや版番号・フォーム対象外の項目を除きます。従来の単一項目の一括更新では、読み取り専用・重複禁止・計算式の対象などにも制限があります(SiteSettings.cs、SiteSettings.cs)。
SendGrid の差出人の決定
SendGrid の差出人は Addresses.From(from) を通して取得し、そのアドレスと表示名を送信設定に渡すようになりました(SendGridMail.cs)。