1.2.3.0 の変更点
ソース基準日: 2021年8月22日(版のタグまたはソースコミットの日付)。 1.2.2.1 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- その他 — アクセス制御のアイテムに説明等のツールチップを利用できるようになった。
- API・拡張 — サーバスクリプトでメッセージを出力できるようになった。
- その他 — 拡張SQLにOnSelectingWherePermissionsを利用できるようになった。
- 運用・設定 — AccessControlAllowOriginを設定するパラメータを利用できるようになった。
- その他 — X-Forwarded-ForからUserHostAddressを取得できるようになった。
- API・拡張 — API Countリセット時にログを記録できるようになった。
不具合修正
- データ入出力 — 添付ファイルアップロード時の入力検証が失敗する不具合を修正。
- その他 — サイトのコピー時にコピー先URLに遷移しない不具合を修正。
- 運用・設定 — チェック項目のColumnFilterHashにfalseが設定できない不具合を修正。
- その他 — $p.send実行時にフォームデータがモデルにセットされない不具合を修正。
実装を読む
サーバスクリプトで画面メッセージを追加する
context.AddMessage(text, css) はメッセージ一覧に文字列とCSSクラスを追加します。第2引数を省略した場合は alert-information です(ServerScriptModelContext.cs)。
javascript
context.AddMessage('処理が完了しました。');アクセス制御の選択肢にも拡張SQLを使う
拡張SQLの実行タイミングに OnSelectingWherePermissionsDepts、OnSelectingWherePermissionsGroups、OnSelectingWherePermissionsUsers が追加されています。対象は、アクセス制御で指定する組織・グループ・ユーザの検索条件です(ExtendedSql.cs)。
オリジンの設定と接続元アドレスの取得
Security.json に AccessControlAllowOrigin が追加され、出荷時は null です。接続元アドレスは X-Forwarded-For があればそこから取得し、なければ接続の RemoteIpAddress を使います(Security.json、Context.cs)。