1.1.4.0 の変更点(.NET Core)
ソース基準日: 2020年7月29日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.3.2 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- データ入出力 — 複製されたファイルのコミットを更新した。
- その他 — Htmlに出力する拡張SQLでプレースホルダ{{Id}}及び{{SiteId}}を使用できる機能が加わった。
- 利用者・権限 — グループ選択機能を追加した。
- 運用・設定 — 数値項目のコントロール種別がノーマルの場合にも最小最大の設定できる機能が加わった。
- その他 — CodeDefinerを更新した。
- その他 — 全般タブの名称変更機能のコードの移植を更新した。
- 利用者・権限 — 二段階認証のコードの移植を更新した。
不具合修正
- その他 — 改行位置とインデントの修正に関する動作を修正した。
- 運用・設定 — TopUrlを設定した際にローディング画像が表示されない不具合を修正した。
- 画面・表示 — 分類項目の検索ダイアログの項目名にバリデーションエラーメッセージが表示される不具合を修正した。
- 実行環境・DB — Extensionテーブルに格納したスクリプト及びスタイルの出力条件が正しく機能しない不具合を修正した。
- 運用・設定 — 自分自身をリンクに設定していると「エディタ」の選択肢一覧「リンク」でnull参照違反が起きる不具合を修正した。
- 画面・表示 — 数値項目にnullが格納されている際に0を含む範囲での検索でレコードがヒットしない不具合を修正した。
- 通知・メール — セッションに値が無い場合、Apiキー作成および削除時にメールアドレスが削除される不具合を修正した。
実装を読む
グループを選択肢にする
分類項目の選択肢一覧で [[Groups]] を処理する分岐が追加されています。組織・ユーザと同様に、グループを選択元にするための指定です(Column.cs)。
text
[[Groups]]二段階認証の出荷時の設定
Security.json の SecondaryAuthentication は、既定で無効です。通知方式はメール、コードの文字種は数値、長さは8、有効期間は300に設定されています(Security.json)。
json
{
"SecondaryAuthentication": {
"Enabled": true,
"NotificationType": "Mail",
"AuthenticationCodeCharacterType": "Number",
"AuthenticationCodeLength": 8,
"AuthenticationCodeExpirationPeriod": 300
}
}拡張SQLのHTML出力に現在のIDを渡す
HTMLに出力する拡張SQLでは、実行前にサイトIDとレコードIDをコマンド文字列へ置換します。SQLの実行結果は、行ごとの辞書として取り出します(HtmlSql.cs)。
全般タブの表示名を変える
サイト設定の GeneralTabLabelText は、未指定なら通常の「全般」の表示名を使います(SiteSettings.cs)。
ソース上の版番号
Web アプリのパッケージ用 Version は 1.1.3.2 です。AssemblyVersion と FileVersion は 1.1.4.0 なので、この記事は後者と対象コミットを基準にしています(Implem.Pleasanter.NetCore.csproj、Implem.Pleasanter.csproj)。