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1.1.15.0 の変更点(.NET Core) ​

第3版作成 最終更新 (日本時間)
確認バージョン1.1.15.0

ソース基準日: 2021年3月7日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.14.0 からの変更です。

機能追加・仕様変更 ​

  • 画面・表示 — 未入力の文字列項目を検索できるようになった。
  • 運用・設定 — RestoreLocalFilesパラメータ機能が加わった。
  • 実行環境・DB — .NET Framework版のコードとマージを更新した。

不具合修正 ​

  • 画面・表示 — リンク一覧のソート時にビューで指定した表示項目が解除される不具合を修正した。
  • 画面・表示 — IEで戻るボタン押下時の確認ダイアログでキャンセルするとJavaScriptのエラーが起きる不具合を修正した。
  • 画面・表示 — 数値以外の値でタイトル結合されたリンク項目の値を取得する不具合を修正した。
  • API・拡張 — 計算式の同期が失敗する不具合を修正した。
  • 画面・表示 — 数値項目の一括更新が失敗する不具合を修正した。
  • 画面・表示 — リンク項目のタイトル結合によりマスタレコード更新時のパフォーマンスが悪化する不具合を修正した。
  • API・拡張 — APIからの一括削除のフィルタが正しく機能しない不具合を修正した。

実装を読む ​

未入力の文字列を検索する ​

文字列のフィルタに半角スペース1文字、または全角スペース1文字を指定した場合、未設定の検索条件へ分岐します。内部ではタブ文字を未設定の値として使い、NULLまたは空文字の条件を構成します(View.cs、View.cs)。

ローカルファイルの復元スイッチ ​

BinaryStorage.json の RestoreLocalFiles は初期値 true です。ファイル保存の各種上限とは別に、ローカルファイルの復元を制御する項目として加わっています(BinaryStorage.json)。

タイトル結合されたリンク値を再利用する ​

リンク項目の選択値に対応するタイトルを LinkedTitleHash に保持します。既に取得した値は辞書から返し、未取得の値は LinkedTitle で解決して追加します。数値以外のタイトル結合値の表示と、同じ値の繰り返し取得に関わる変更です(Column.cs、Column.cs)。

ソース上の版番号 ​

Web アプリのパッケージ用 Version は 1.1.6.0 です。AssemblyVersion と FileVersion は 1.1.15.0 なので、この記事は後者と対象コミットを基準にしています(Implem.Pleasanter.NetCore.csproj、Implem.Pleasanter.csproj)。

調査元 ​

変更履歴

第3版1.1系の変更記事に設定例と実装・修正の詳細を追加
第2版旧版のソース基準日をリリース日と区別
第1版1.1.15.0 の変更点と比較データを追加