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1.1.14.0 の変更点(.NET Core) ​

第3版作成 最終更新 (日本時間)
確認バージョン1.1.14.0

ソース基準日: 2021年2月24日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.13.0 からの変更です。

機能追加・仕様変更 ​

  • 運用・設定 — フィルタにOr条件を設定できるようになった。
  • 運用・設定 — 数値項目のNULL許容設定機能が加わった。

不具合修正 ​

  • API・拡張 — サーバースクリプトで一覧画面表示時にmodelオブジェクトでレコードIDを取得できるよう修正に関する動作を修正した。
  • 通知・メール — リマインダーで例外発生時に後続のリマインド処理が継続できない不具合を修正した。
  • 実行環境・DB — PostgreSQLの検索で大文字と小文字が区別される不具合を修正した。

実装を読む ​

ビューのフィルタをORでまとめる ​

フィルタのキーが or_ で始まる場合、値を項目名とフィルタ値の辞書として読み込みます。その辞書から条件を作って、OR条件のグループにまとめる実装です。通常の項目フィルタと、ORグループのキーを区別して処理します(View.cs、View.cs)。

数値の未入力とゼロを区別する ​

数値項目に Nullable が追加されています。値が null で Nullable == true の場合、表示文字列は空になります。また、未設定を検索する条件で、NULLを許容しない項目にだけゼロなどの条件を追加します。NULLを許容する項目では、未入力とゼロを分けて扱います(Column.cs、Column.cs、View.cs)。

ソース上の版番号 ​

Web アプリのパッケージ用 Version は 1.1.6.0 です。AssemblyVersion と FileVersion は 1.1.14.0 なので、この記事は後者と対象コミットを基準にしています(Implem.Pleasanter.NetCore.csproj、Implem.Pleasanter.csproj)。

調査元 ​

変更履歴

第3版1.1系の変更記事に設定例と実装・修正の詳細を追加
第2版旧版のソース基準日をリリース日と区別
第1版1.1.14.0 の変更点と比較データを追加