1.1.12.2 の変更点(.NET Core)
ソース基準日: 2021年1月25日(版を示すソースコミットの日付)。1.1.12.1 からの変更です。
機能追加・仕様変更
- 実行環境・DB — インデックスの変更によるテーブルのマイグレーションを無効化できるようになった。
- API・拡張 — サーバスクリプトのcontextにControlIdを取得できるようになった。
不具合修正
- 画面・表示 — 数値項目のバリデーションが正しく動作しない不具合を修正した。
実装を読む
インデックス変更の検出を抑止する
Rds.json に DisableIndexChangeDetection を追加しています。初期値は false です。インデックスの変更に伴うマイグレーションを抑止したい場合に、このスイッチを指定します(Rds.json)。
json
{
"DisableIndexChangeDetection": true
}Rds.json へ追加する項目の抜粋です。
操作元のコントロールIDを取得する
サーバースクリプトの context.ControlId を追加しています。値は現在のフォームの ControlId() から取得し、スクリプトのコンテキストに渡します。URLやアクションとは別に、どのコントロールから要求が来たかを参照できます(ServerScriptModel.cs、ServerScriptModel.cs)。
ソース上の版番号
Web アプリのパッケージ用 Version は 1.1.6.0 です。AssemblyVersion と FileVersion は 1.1.12.2 なので、この記事は後者と対象コミットを基準にしています(Implem.Pleasanter.NetCore.csproj、Implem.Pleasanter.csproj)。